8000Kicks Hemp Backpackのレビュー
8000Kicks Backpack
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Contents

はじめに

10年近く使用していたNIXONのリュックがいよいよボロボロになってきて、変わりの製品をずっと探していました。良さげなものを見つけては購入してを繰り返していましたが、どうもしっくりこず仕方がなく使用していました。

欲しいと思ったリュックを実際に使っている人のレビューが少なかったり、いいなと思ったバッグが店頭に並んでおらずネット販売のみだったり。自分も良いバッグを常に探し求めていて、ネットで買ったら微妙だったなんてことがよくあります。

今回、KickstarterでBackしていた8000Kicksのバックパックのレビューを書いていきたいと思います。

一足先に手に入れた8000Kicksの「Hemp Backpack」を使ってみた感想などのポイントを紹介していきます!

説明

8000Kicksの「Hemp Backpack」はKickstarterで初登場し、日本でも様々なクラウドファンディングで登場しました。自分はKickstarterのタイミングで支援したので、8000Kicksの「Hemp Backpack」を一足先に手に入れることが出来ました。

8000Kicksの「Hemp Backpack」の気に入っているポイントとして次が挙げられます。

8000Kicksの「Hemp Backpack」の気に入っているポイント
  • 少量の水なら弾く撥水性
  • 用途に合わせてサイズを簡単に変更出来る
  • 背中のところに鍵やパスポートを入れるポケットがある
  • 麻をベースに作られているので自然にも優しく、半分ぐらいまでなら折りたたむことが可能
  • 最大収納が約30Lぐらい

正直、このバックパックは自分のために作られたのでは?と思うほど気に入ってます。気に入ってるポイントのところに書いた要素ですが、これら全てを兼ね備えている製品って実はあまり無く、それでいてデザインを犠牲にしていない8000Kicksの製品はとても良いです!

拡張前と拡張後の切り替え

8000Kicks「Hemp Backpack」

拡張前はこのような形になっていて、見た目もシンプルでありながらもデザインは犠牲にされていないのが特徴的です。

拡張前のサイズ

拡張前の大きさをiPhoneの計測アプリで測ったところ、高さはおおよそ48cmでした。この状態でもかなり多くの物を入れられるというのが使ってみた感想です。2泊3日の国内旅行ぐらいでしたら、これ一つで問題なくいけそうな気もしています。

8000Kicks「Hemp Backpack」

拡張前はこのようなデザインになっており、30Lもの収納が可能なためかなり大きく使えます。

拡張後のサイズ

iPhoneの計測アプリで測ったところ、高さはおおよそ62cmでした。実際に物を入れてみても、かなり収納出来るので普段使いから旅行まで幅広いシーンで活躍出来るバックパックになってます。

バックパックの内部について

内部に関してはとてもシンプルでありながら、普段使いから旅行使いまで幅広く使えるようにポケットがいくつも区分けされているのが特徴的です。

中はかなり広く使えるため、旅行にパソコンとカメラ、そして着替えを持っていくというのをこの一つのバックパックで出来るという点はかなり良いです。

8000Kicks「Hemp Backpack」内部

試しにMacbook Pro 16inchを入れてみましたが、全然余裕でした。ここにHHKBを入れても余裕でしたし、ミラーレスカメラを入れても余裕でした。

この状態でしばらく歩いてみましたが、重さをそこまで感じないのも非常に良かったです!

高さ:1.55 cm
幅:31.26 cm
奥行き:22.12 cm

https://www.apple.com/jp/macbook-pro-14-and-16/specs/

M1Pro Macbook Pro 14inchのレビュー記事も書いてます。よろしければご覧ください!

隠しポケット

伸縮可能なキーチェーンがあるため、鍵を素早く取り出しやすいのも気に入っているポイントの一つです。

8000Kicks「Hemp Backpack」隠しポケット

背中のこの部分にポケットがある製品がとても好きで、BOBBYなどもこういった仕様のため愛用しています。

ここにポケットがあることで鍵の収納にもなりますし、貴重品もここに入れて置けるので背後からの盗難リスクがグッと減ります。

また、肩甲骨が当たる部分にもクッションがあるため重量をそこまで感じさせない工夫の一つになっているのでは、と推測しています。

スマートフォンの充電も可能

XD DESIGNのBOBBYが初めて実装してから爆発的に増えたと思っている、バックからスマートフォンを充電出来るようにした仕組みですが、Hemp Backpackにも搭載されています。

8000Kicks「Hemp Backpack」

しかし、1点注意が必要です。

USBに接続出来る穴が空いているだけなので、実際に充電する際はモバイルバッテリーとUSBケーブルを繋ぐケーブルが必要です。

Kickstarterで公式の説明をザッと読んだところ
「壊れて直せないというのもユーザーからしたら不便だと思ったから、自分で取り替え可能なようにしたよ!」
と書いてあって、なるほどなと納得しました。自分でケーブルを用意するのは面倒ですが壊れても自分で取り替え出来るようにしてあるのは便利かもしれません。

正直、あまり使わないので使う時がきたらケーブルを準備しようかなと思っています!

まとめ

今回は8000Kicksの「Hemp Backpack」について紹介しました。

Macbook Pro 14inchや16inchだけではなく、カメラや着替えを入れるぐらいの余裕があるバックパックです。それでいて普段使いも出来るので、最強では……?と思い始めています。

今回選んだ色がベージュ&グリーンですが、とても気に入ってます!
最初はブラックを選ぼうと思ったのですが、海外レビュアーによるとブラックは付いている埃が目立つというのを見かけたので、ベージュ&グリーンを選択しました。

今回直感的に「これだ!」と思いKickstarterでBackしましたが、とても気に入る製品となっていました。

この記事を読んで自分の好きな8000KicksのHemp Backpackのことが少しでも伝われば幸いです。

他にもMeta Quest Proやお気に入りバッグでもあるNIID CACHEを紹介している記事もありますので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

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