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はじめに
自分のお気に入りのバッグを見つけるのって、意外と時間が掛かったりしますよね。
実際に使っている人のレビューが少なかったり、いいなと思ったバッグが店頭に並んでおらずネット販売のみだったり。自分も良いバッグを常に探し求めていて、ネットで買ったら微妙だったなんてことがよくあります。
そこで、今回は日本でもクラウドファンディングが始まりつつあるNIID CACHEについてのレビューを書いていきます。
一足先に手に入れたNIID CACHEを半年間使ってみた感想や、ここが気になるなどのポイントを紹介していきます!
説明
NIID CHACHEはKickstarterで初登場し、その後INDIEGOGOでも登場しました。自分はこのタイミングで支援したので、NIID CACHEを一足先に手に入れることが出来ました。
NIID CHACHEの気に入っているポイントとして次が挙げられます。
- メッセンジャーバッグからダッフルモードへの切り替えが簡単
- 少しの水滴なら弾く
- ストラップがしっかりしていて、肩に優しく、右利き・左利きにも対応している
- ポケットが複数個あるので収納に強い
- 16inch MacBook Proならギリギリ入る大きさ
メッセンジャーバッグを色々と探してきましたが、しっくり来るものに出会えていませんでした。今ではNIID CACHE一筋で壊れてもこれが欲しいと思えるぐらい気に入ってます!
メッセンジャーバッグからダッフルモードへの切り替え
普段出掛ける時はメッセンジャーバッグとして持っていき、少し大きな買い物をした時なんかはダッフルモードへ瞬時に切り替えることが出来ます。
この状態でも肩に掛けることは可能なため、手に何かを持った状態で移動するというストレスから解放されます。また、ダッフルモードにした場合は、最大36Lの大容量の収納が可能となります!
ショルダー部分の肩当て
こういったメッセンジャーバッグでショルダー部分の肩当て部分が特に配慮されていない商品がとても多く、掛けていて負担になるものが多いです。
NIID CACHEは、デフォルトで肩当てが付いているのでそういった心配もありません。
とは言え、ずっと掛けていると負担は蓄積されてくるものですので掛け替えたりするのも大事です。
キーチェーン
伸縮可能なキーチェーンがあるため、鍵を素早く取り出しやすいのも気に入っているポイントの一つです。
全てのバッグにこれを点けて欲しいと思えるほど気に入ってます。
M1Pro Macbook Pro 14inchを入れた時のサイズ感
M1Pro Macbook Pro 14inchを入れた時のサイズ感はこのようになります。
サイズに少し余裕があるため、フィット感のある衝撃吸収ケースなどに入れてバッグにしまうことが出来そうでした。
高さ:1.55 cm
https://www.apple.com/jp/macbook-pro-14-and-16/specs/
幅:31.26 cm
奥行き:22.12 cm
M1Pro Macbook Pro 14inchのレビュー記事も書いてます。よろしければご覧ください!
M1Pro Macbook Pro 16inchを入れた時のサイズ感
M1Pro Macbook Pro 16inchを入れたサイズ感はこのようになります。縦に入れるとかなりギリギリではありますが、一応入りました。
高さ:1.68 cm
https://www.apple.com/jp/macbook-pro-14-and-16/specs/
幅:35.57 cm
奥行き:24.81 cm
かなりギリギリなので正直あまりオススメは出来ません。ケースに入れた上でバッグに入れるのは安心できますが、素の状態でギリギリですので、何かの拍子にバッグをぶつけたり強い衝撃が与えられてしまうとMacbook Proも損傷してしまう可能性があります。
MSIのゲーミングPCを入れた時のサイズ感
MSIのゲーミングPCであるGS65 Stealth 8SF GS65-8SF-670JPを入れた時のサイズ感はこのようになります。
こちらも先ほどのMacbook Pro 16inchと同様にかなりギリギリです。
高さ:1.79 cm
GS65 Stealth 8SF GS65-8SF-670JP
幅:35.77 cm
奥行き:24.77 cm
強引にチャックを締めることは出来ましたが、こちらもあまりオススメできません。
NIID CACHEの気になるところ
NIID CACHEを半年ほど使っていて気になるポイントは、肩にかけた時にバッグの端っこが折れ曲がることです。
もしかすると、うまいこと肩に掛ければこのようなことはないのかもしれませんが、半年ほど使っていて、ここだけがどうしても気になるポイントでした。
この現象があるので、バッグに入れられる容量が少し減ってしまうのでは?と思っています。今日本で行われているクラウドファンディングのバージョンではこのようなことが起こらないかもしれません。もし起こらないようでしたら、ご一報頂けますと幸いです。
まとめ
今回はNIID CACHEについて紹介しました。
Macbook Pro 14inchぐらいであればNIID CACHEに入れることが可能です。
Macbook Pro 16inchであったり、Windows PCでサイズがギリギリなものは重量の関係もあるので、リュックで持っていったほうが体への負担は少ないかなと思います。
実はNIIDの製品は前から好きで、NIID X URBANATURE Radiant Urban Sling R1も普段から使うほど気に入ってます!
なのでNIID CACHEが出た時も「これだ!」と一目惚れして購入しました。最近はNIID CACHEばかり使用していますが、どちらも自分好みの商品で出掛ける用途によって使い分けが出来ているので、とても便利です。
この記事を読んで自分の好きなNIID CACHEのことが少しでも伝われば幸いです。
また、KickstarterでBackした8000KicksのHemp Backpackについてもレビューしています。
他にも健康管理アイテムやAmazonのセールで購入してから大のお気に入りになった外付けSSDなども紹介している記事もありますので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。