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はじめに
今回は人感センサー付きLED電球を使ってトイレを便利にする方法の紹介です。
突然ですが、賃貸で借りた部屋でトイレのスイッチが1つしかない、という事態に陥ったことはありますか??
通常、トイレのスイッチは照明と換気扇で分かれているかと思います。
我が家は賃貸マンションなのですが、トイレのスイッチが一つしかなく照明と連動しているため照明を消すと換気扇も切れてしまいます!
トイレの空気を24時間換気するとしたら、照明を点けっぱなしにするしかありませんでした。
そこで以下の要件を満たすような工夫を考えました。
- 換気扇は24時間つけっぱなし
- 照明は必要な時だけ点くようにする
上記の要件を満たすために、+Style製品の LED電球(人感) を導入しました。
今回はトイレのスイッチが1つしかなくてもトイレの換気扇を24時間点けっぱなし、照明は必要な時だけ点くようにする内容を紹介していきます。
また、+Style製品の LED電球(人感) のレビューも行っていきます。
説明
まず、24時間換気扇をつけっぱなしにするにはスイッチが常にONの状態でなければいけません。
我が家の場合、スイッチがONのままだと照明はついた状態になってしまいます。そこで、
スイッチはONのままにするが人が、人がいない時に電気が切れるようにすれば良いのでは?
と考えました。
そのため、人感センサーが搭載されたLED電球がピッタリでした。
新たな要件発生
家族から
「夜中にトイレに行った時に眩しいと目が覚めてしまうから、時間によっては薄暗くしてほしい」
……これは正直ハードルが高かったです。
というのも人感センサー搭載の電球はあるものの、時間によって明るさを変えれるといったものが当時売っていなかったためです。
悩んでいたところに+Style LED電球(人感)が発売されました。
+Style LED電球(人感)の良いところ
早速購入し、トイレに付けてみたところピッタリでした!
人が居ない状態の時は真っ暗になり、人を感知すると照明がつき、居なくなると消える
これが出来るだけで当初の要件を満たしていますが、+Style LED電球(人感)が良いのはここからです!
なんと、ショートカットアプリのようにプログラムを組めるので
夜中にトイレに行った時に眩しいと目が覚めてしまうから、時間によっては薄暗くしてほしい
この追加要件にも対応できる点です!
このように有効時間設定を行うことで、深夜12時を過ぎたら明るさを51%ではなく1%にすることが可能となりました。
+Style LED電球(人感)の気になるところ
細かいところにまで手が届く+Style LED電球(人感)ですが、残念なところは以下のようになります。
- 人感センサーの仕組み上、一定時間が過ぎる電気が切れる(体を動かすとまた点く)
- 有効時間内にも関わらず51%で点灯せず1%のままになっている
完璧な動作を求めてしまうと、どうしても気になるところではあります。しかし、滞在時間がリビングに比べて短めな場所なので、慣れてしまえば気にならなくなります。
まとめ
今回は人感センサー付きLED電球を使ってトイレを便利にする方法について紹介しました!
人感センサー付きの電球を上手に使うことで、スイッチが1つしか無くても換気扇を24時間回せるだけではなく、電球に関しても使わない時はオフに出来るようになります。
一般家庭ではこうしたことは稀かと思いますが、人感センサー付きの電球は玄関などいろんなところ活躍出来ます。1台持っておくだけで生活が便利になりますのでオススメです!
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